CS試験は公的資格試験です

国の定める法律、「職業能力開発促進法」で職業能力評価の専門機関として設立された職業能力開発協会が行う試験です。

  • 企業の職務遂行に必要なコンピュータの活用能力を評価するために、企業実務に即した情報処理の知識や技能を客観的に評価する検定試験です。情報処理業務に従事する方の社会的地位の向上を図ることを目的として実施されています。
  • 試験主催は中央職業能力開発協会・山梨県職業能力開発協会が実施します。
  • 中央省庁が認定した団体が実施する試験であるため、公的な検定試験と位置付けられています。
  • 主な受験者層として職業訓練施設などでコンピュータの操作方法を学習している方を想定していますが、受験資格はこれに限定されないため、誰もが受験することが可能です。
  • 試験はワープロ部門、表計算部門の2部門があります。
  • 2部門共に1級、2級、3級に分かれています。
  • 一般試験実施結果について